メタプラットフォームズ【META】配当はいつもらえるの?-旧フェイスブック銘柄分析-

メタプラットフォームズは旧Facebook社名で、フェイスブックやインスタグラムなど世界的なソーシャルネットワークサービスを運営しています。アプリの月間アクティブユーザー数は37億人を超え、広告収入が売上の90%を占めます。

下記記事ではメタのようなグロース株をまとめており、長期で持ちたい優良銘柄を記載していますので参考にしてみてください。

記事の信頼性

メタプラットフォームズ【META】配当金について

メタプラットフォームズの配当金情報について解説していきます。

フェイスブック時代も残念ながら配当金はなし

メタは残念ながら配当は一度も出していません。株主還元として大規模な自社株買いは行っています。

2023年2月に400億ドルの自社株買い方針も発表されています。

グーグルは配当金を出していないため、配当利回りはゼロです。

メタ【META】株価は?

2022年までは株価は売り込まれていましたが2023年は50%以上反発しています。

メタ【META】業績

メタの業績を見ていきましょう。

2021年までは平均30%以上の売上で右肩上がりで推移していました。

しかし2022年からマイナス成長。TIKTOKなどSNSサービスの競争激化にさらされており、メタの優位性が薄れてきた結果が業績に反映されています。SNSは特に流行り廃りが激しい業界なので、次の成長モデルの確立が増マストになります。

メタはメタバースに次の収益構造として投資を増やしていますが、果たして次のカタリスト(株価上昇材料)になりえるのか注目ですね。

メタ【META】キャッシュフロー

メタ【META】今後の将来性

2021年まではメタは売上成長を30%以上維持を続け成長してきました。しかし2022年は売上成長が急速鈍化。

メタバースへの積極的投資と広告支出の減速の影響で2022年通期売上高はは前年比で-1.1%減少に転じました。

メタの将来性が危ぶまれて非常に厳しい立場に現在はあると言えます。今後の復活シナリオの要素としては

以上があげられますが、やはりメタバース事業の収益モデルの構築が鍵となりそうです。

Meta QuestのVRゴーグルを使ってどのような価値を創造できるか今後のメタに期待したいですね。

米国株参考になった本を紹介

明確な基準で銘柄を選べるようになったのは、米国株本『バリュー投資家のための「米国株」』がとても参考になりました。25年以上連続増配銘柄の分散投資を学べるので米国株で長期投資を始めたい方におすすめの本ですのでご紹介します

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下記記事を参考にしてもらえれば、ブログの開設方法を１からていねいに説明していますので記事を見ながらはじめてみてください。

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