半導体銘柄 出遅れ株 優良銘柄が分かる! ブログ【アメリカ株】

※この記事にはプロモーションが含まれています

アメリカの半導体やテクノロジー株のおすすめ銘柄を知りたいな。

かみがも

こんな疑問にお答えします。

米国を代表するアップルやマイクロソフトなどGAFAMがこれまで米国株を牽引してきました。

しかし、2022年以降GAFAMの勢いが衰えつつあります。本記事ではGAFAMの一部の銘柄に加えて半導体銘柄の分析も紹介しています。

勢いが衰えつつある銘柄もこれから成長が期待できる銘柄も分析していますので、見比べながら今後の銘柄選定のお役に立てればと思います。

記事の信頼性

  • かみがも米国株ブログ運営(最高収益4万円/月)

  • 金融資産2年間で200万→1000万突破

  • Twitter フォロワー数:1960人


目次

半導体銘柄 大本命!アメリカ株【NVDA】エヌビディア

GPU(グラフィックス・プロセッシング/画像処理半導体)の設計を手掛ける大手ファブレス企業。ハイエンドゲーミングPCのグラフィックボードによく搭載されています。2021年時点エヌビディアのファブレス売上ランキングは2位。

【NVDA】特徴
  1. 時価総額:546,243百万USD
  2. 5年株価成長率:263%
  3. 5年売上高成長率: 31.3%
  4. ROE(自己資本利益率): 26.4%
かみがも

【NVDA】エヌビディアは大本命!自動運転やAIがさらに実用化されれば、さらに株価上昇が期待できると考えてます。

【NVDA】エヌビディアのさらに詳しい銘柄分析は下記記事を参考にしてください。

復活なるか?【INTC】インテル

インテルは売上高世界最大の半導体企業。設計から製造、販売まで手掛ける。PCやデータセンター用のマイクロプロセッサ(CPU)が主力製品。

【NVDA】特徴
  1. 時価総額:116,829百万USD
  2. 5年株価成長率:-31%
  3. 5年売上高成長率: 0.1%
  4. ROE(自己資本利益率): 8.1%
かみがも

【INTC】インテルにとって2022年は非常に試練の年でした。高値から-63%暴落し投資家を失望させました。超強力な【AMD】との競争激化にさらされており今後の見通しがどうなるか注目です。配当4.8%でかなりの高配当になっています。

【INTC】インテルのさらに詳しい銘柄分析は下記記事を確認してみてください。


GAFA マイクロソフトはオワコンなのか?

FRBの利上げの影響でかつて米国市場をけん引していたGAFAMのパフォーマンスが良くありません。一部の投資家からはGAFAMはもう終わったとの意見もあるほど。

GAFAM:2022年リターン
  1. 【GOOG】グーグル:-39%
  2. 【AAPL】アップル:-27%
  3. 【META】メタ(Facebook):-64%
  4. 【AMZN】アマゾン:-50%
  5. 【MSFT】マイクロソフト:-29%
かみがも

GAFAMがオワコンと言われていますが、世界を牽引する大企業には変わりありません。今後復活する可能性は十分にあると思うので分析は続けていきたいですね。


時価総額No.1安定【APPL】アップル

アップルはスマートフォン(iPhone)、タブレット(iPad)、PC(Mac)、スマートウォッチ(Apple Watch)など幅広い消費者向け電子機器を販売。iPhoneは売上構成の52%を占める。

【APPL】特徴
  1. 時価総額:2,321,238百万USD
  2. 5年株価成長率:233%
  3. 5年売上高成長率: 11.5%
  4. ROE(自己資本利益率): 147.9%
かみがも

AIや自動運転の研究開発が進んでいます。将来はアップルカーが出てくるかも?

【APPL】アップル株の詳しい銘柄分析は下記で解説しています。

パソコンのOSを支配!【MSFT】マイクロソフト

WindowsOS、ビジネスソフトツール(Microsoft Office365)クラウドサーバー、ゲームハードXboxなど事業が多岐に渡る。「チャットGPT」オープンAIに積極投資を行っており、検索エンジンでシェアを持つグーグルの牙城を崩すせるか注目。

【MSFT】特徴
  1. 時価総額:1,985,486百万USD
  2. 5年株価成長率:192%
  3. 5年売上高成長率: 17.1%
  4. ROE(自己資本利益率): 39.3%
かみがも

マイクロソフトは配当利回り1.1%あるので配当も期待できるハイテク銘柄ですね。

【MSFT】マイクロソフトのさらに詳しい銘柄分析は下記記事を参考にしてください。


クラウドサービス世界シェアNO.1【AMZN】アマゾン

世界最大規模のeコマース企業。その他クラウドサービスのアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は31%のシェアを占め、世界第一位。

【AMZN】特徴
  1. 時価総額:1,025,238百万USD
  2. 5年株価成長率:54.36%
  3. 5年売上高成長率: 23.6%
  4. ROE(自己資本利益率): 8.8%
かみがも

eコマースの競争が激化して収益の成長率も年々減少。期待のAWSも直近22年Q4決算ではコンセンサス予想を下回り投資家を失望させてしまいました。今後の復活となるか見守っていきたいです。

【AMZN】アマゾンのさらに詳しい銘柄分析は下記記事を確認してみてください。


SNS市場を独占!【META】メタ(旧フェイスブック)

世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営する。グループのアプリの月間アクティブユーザー数は38億人。フェイスブック、インスタグラム、メッセンジャー、ワッツアップ、その他多くのサービスを展開。

【META】特徴
  1. 時価総額:734,638百万USD
  2. 5年株価成長率:62.47%
  3. 5年売上高成長率: 23.5%
  4. ROE(自己資本利益率): 17.4%
かみがも

短編動画のリールへのリソースが成功し、利用者が増えて業績が上向きになっています。今後のメタバースにも注目です。

【META】メタのさらに詳しい銘柄分析は下記記事を確認してみてください。

グロース株 アメリカの銘柄をまるごと買うETF【QQQ】

グロース株投資は大きく値上がり益を狙える一方で、大きく損失を出てしまう可能性があります。

個別株はリスクが高いと思う方はナスダック100銘柄をを集めた【QQQ】ETFに投資すればリスク分散が図れます。

【QQQ】について詳しく知りたい方は下記記事を見てみて下さい。

かみがも

以上で紹介を終わります。投資の最終判断は自己責任でお願いしますね。


入金額を増やしたい方は「投資ブログ」がおすすめ。

投資をしていると、「もっと入金力があればなぁ」と思う方は少なくないはず。当然僕もその一人でした。何か副業を始めたいと思いついたのが「ブログを書く」ことでした。副業で入金力を増やしたいと考えている方は投資ブログをおすすめします。

かみがも

ブログを開始して1年間は500円しか稼げませんでしたが、コツコツと続けていたら月3万円収益を達成できました。今では投資ブログで月1万円コンスタントに収益が出ております。

投資ブログをおすすめする理由
  1. 低リスクで副業を始められる。
  2. 単価が1万円を超えるアフィリエイト報酬が多い。
  3. ブログ収益でさらに投資の入金力を増やせる。
  4. 自分の投資経験が人に役に立つ。
かみがも

ブログは導入のハードルが他の副業より低いことが最大のメリット。サーバー代(月額652円~)で始められます。さらに投資系ジャンルのアフィリエイトは高単価。1件1万円を超える報酬案件も多いですよ~


自分の投資経験は初心者から上級者まで非常に役に立つと考えています。特に他の人の金融資産はみんなが知りたい情報なので読まれやすくなります。


だけどweb知識もないしブログ立ち上げるの難しそう…


こんな風に思う方もいるはず。

大丈夫です。

web知識ゼロの僕でも今では当たり前のようにブログが書けるようになったので安心してください

下記記事を参考にしてもらえれば、ブログの開設方法を1からていねいに説明していますので記事を見ながらはじめてみてください。

最短10分で始められます

かみがも

ブログ収入でさらに入金力を増やしてFIREに近づけられたら嬉しいですね😊一緒に頑張りましょう!

かみがも
2019年に投資を始める。ただの会社員が貯金額200万円から現在は金融資産1000万円を突破/投資スタイルは連続増配株投資で債券、金、暗号通貨も投資中/ 取得資格FP3級

ブログ村ランキング

フォローもお願いします

かみがも米国株&仮想通貨投資BLOG - にほんブログ村

人気ブログランキングも参加中です↓

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次