イーライリリー(LLY)の株価・配当・今後の将来性|5つの魅力を徹底分析

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イーライリリー(LLY)の銘柄が気になっています。株価が上がり続けていますが、今後も将来性があるのか知りたいです。

かみがも

本記事ではイーライリリー(LLY)の配当情報や5つの魅力について徹底分析し、その疑問を解決します!

イーライリリー5つの魅力
  1. 新薬パイプラインの充実:肥満治療薬「マンジャロ」やアルツハイマー治療薬「ドナネマブ」など、ブロックバスター候補を複数保有。市場規模が巨大な領域に集中投資しており、今後の売上拡大が期待される。
  2. 業績の高い成長力:売上高・EPSともに右肩上がりの成長が続いている。肥満治療薬やアルツハイマー治療薬の需要拡大を背景に、今後も高い収益性と成長性が見込まれる。
  3. 競合を圧倒する市場評価:PERは競合製薬会社を大きく上回る水準で推移しており、投資家からの成長期待の高さを示している。
  4. 安定した財務基盤:現金と短期投資の残高が充実しており、負債比率も低い。研究開発への積極投資と株主還元を両立できる財務体質を持つ。
  5. 連続増配の実績:イーライリリーは増配を継続しており、株主還元に積極的。配当成長と株価上昇の両方が期待できるグロース&インカム銘柄。


イーライリリーは増配を継続している連続増配銘柄です。米国株には50年以上増配を続ける企業も豊富にあります。下記記事では優良連続増配株をまとめて紹介していますのでこちらもチェックしてみてください。

記事の信頼性

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目次

イーライリリー(LLY)とは

イーライリリー(Eli Lilly and Company、ティッカー:LLY)は、米国インディアナ州に本社を置く世界有数の製薬企業です。

1876年の創業以来、糖尿病治療のパイオニアとして知られ、インスリン製剤の商業化に初めて成功した企業でもあります。現在は糖尿病、がん、免疫疾患、神経科学など幅広い治療領域で革新的な医薬品を開発しています。

売上高は世界の製薬会社の中で上位に位置しており、研究開発重視の企業姿勢を貫き、世界15カ国に研究所を展開しています。近年は肥満治療薬やアルツハイマー治療薬の開発で大きな注目を集めており、株価も急上昇しています。

イーライリリー 製薬 研究所

イーライリリー(LLY)の注目新薬パイプライン】

イーライリリーの株価上昇を支える最大の要因が、充実した新薬パイプラインです。特に市場規模が巨大な「肥満症」と「アルツハイマー病」の領域で画期的な治療薬を開発しており、投資家の期待を集めています。

主な新薬候補は以下の通りです。

イーライリリー 肥満治療薬 マンジャロ

ティルゼパチド(商品名:マンジャロ):肥満症および2型糖尿病の治療薬です。GIP/GLP-1受容体のデュアルアゴニストという革新的な作用機序を持ち、食欲を抑制して体重を減少させると同時に、血糖値をコントロールする効果があります。後期臨床試験では患者の体重が平均26.6%減少するという驚異的な結果を示しました。2022年5月に2型糖尿病治療薬として承認済みで、肥満症への適応拡大も進んでいます。

ドナネマブ:アルツハイマー病の治療薬です。脳内のアミロイドβプラークを除去し、認知機能の低下を抑制する効果が期待されています。第3相臨床試験で良好な結果を示しており、承認されれば巨大な市場を獲得する可能性があります。

ピルトブルチニブ:悪性リンパ腫や慢性リンパ性白血病などの血液がんに対する治療薬です。がん細胞の増殖に関わるBTKタンパク質を選択的に阻害する作用を持ちます。2023年1月に承認されました。

レブリキズマブ:アトピー性皮膚炎や喘息などの炎症性疾患に対する治療薬です。IL-13を標的とする生物学的製剤で、第3相臨床試験が進行中です。

ミリキズマブ:クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患に対する治療薬です。IL-23を標的とし、腸の炎症や出血を改善する効果が期待されています。


かみがも

特に注目は肥満治療薬「マンジャロ」です。投資家はマンジャロの売上拡大を期待して先行的に株を買っており、イーライリリーのPERは製薬会社としては異例の高水準をつけています。マンジャロが肥満症治療薬として本格的に普及すれば、年間売上数百億ドル規模のブロックバスターになる可能性を秘めています。

イーライリリー(LLY)と競合製薬会社のPER比較】

イーライリリーの成長期待がどれほど高いかを客観的に示すために、同じヘルスケアセクターの主要製薬会社とPER(株価収益率)を比較してみましょう。

製薬会社PER
ノバルティス:売上5位19.8倍
ファイザー:売上1位9.3倍
ロシュ:売上2位17.9倍
メルク:売上6位20.06倍
アッビイ:売上3位22.8倍
ジョンソンエンドジョンソン:売上4位25.3倍
イーライリリー:売上12位71.4倍
2022年時の売上高ランキングに基づく。
かみがも

競合と比較すると、イーライリリーのPERはダントツで高い水準です。これは市場がイーライリリーの将来の利益成長を強く織り込んでいることを示しています。特にマンジャロやドナネマブによる今後の売上拡大期待が、この高いバリュエーションの根拠になっています。

なお、売上高3位のアッヴィは配当利回り約4%の高配当銘柄として人気です。また、ジョンソンエンドジョンソンは連続増配年数が60年を超える配当貴族銘柄です。どちらも安定した配当収入を重視する投資家から支持されています。

アッヴィとジョンソンエンドジョンソンについての銘柄分析は下記記事で解説しています。

イーライリリー(LLY)の配当利回りと配当情報】

イーライリリーは「高配当」とは言えない水準ですが、安定した増配を継続しており、配当成長株として魅力的です。主な配当情報をまとめます。

配当利回り:約0.7%(株価上昇により利回りは低下傾向)
連続増配年数:増配を継続中
1株あたり配当金:四半期ごとに配当を支払い
配当支払月:3月・6月・9月・12月(通常第2週)
配当性向:約50〜60%(利益の大部分を株主に還元しつつ、研究開発への投資余力も確保)

イーライリリーのような配当成長株に加え、高配当ETFを組み合わせることで配当収入を大幅に増やすことが可能です。毎週・毎月の配当で「週給感覚」を実現する方法を下記記事で詳しく解説しています。

イーライリリーの配当利回り自体は低いですが、これは株価が急上昇しているためです。配当金額は着実に増加しており、増配率は年15%前後と高い水準を維持しています。今後も業績拡大に伴い、配当金の増額が期待できます。

配当利回りが高い製薬株に興味がある方は、ファイザー(PFE)も注目です。下記記事ではファイザーの配当情報や将来性について解説しています。

イーライリリー(LLY)の業績推移|売上高・EPS】

イーライリリーの業績は右肩上がりの成長を続けています。2018年~2022年の5年間の業績推移を見てみましょう。

イーライリリー LLY 業績推移 2018-2022
2018-2022業績 マネックス証券より引用
かみがも

2018年からわずか5年間でEPS(1株あたり利益)が2倍以上に増加しています。製薬業界でこれほどの利益成長を達成している企業は非常に稀です。肥満治療薬「マンジャロ」の売上が本格化する今後は、さらなるEPS成長が期待されています。

イーライリリー(LLY)の営業利益率

企業の収益力を測る重要な指標である営業利益率についても確認しましょう。

イーライリリー LLY 営業利益率 推移
2018-2022業績 マネックス証券より引用
かみがも

営業利益率は25〜29%をキープしています。一般的な製造業の営業利益率が5〜10%程度であることを考えると、製薬企業ならではの高い利益率です。この安定した高い収益力が、積極的な研究開発投資と株主還元の両立を可能にしています。

イーライリリー(LLY)の株価推移と今後の見通し】

イーライリリーの株価推移を見てみましょう。

イーライリリー LLY 株価チャート
 マネックス証券より引用
かみがも

コロナショックを契機に株価は約4倍に上昇しています。上昇ペースが速い分、短期的な調整リスクはありますが、長期的な成長ストーリーは健在です。
また、イーライリリーはディフェンシブ銘柄としても優秀です。2020年のコロナショック時、S&P500が一時34%下落したのに対し、イーライリリーの下落率は18.3%にとどまりました。景気後退局面でも医薬品の需要は減りにくいため、相対的に株価が安定しやすいのが製薬株の特長です。

暴落時に株式だけのポートフォリオだと指数でも-30%以上下落するタイミングがあります。自分の資産を守るためにも分散投資は大切です。下記記事ではおすすめの分散投資戦略を解説しています。

イーライリリー(LLY)の今後の将来性|7つのポイント】

イーライリリーの今後の将来性について、7つのポイントで整理します。

イーライリリー 今後の将来性

イーライリリー株の将来性はどうなる? 7つの理由でまとめます。

  • ①肥満治療薬市場でのリーダーシップ:肥満治療薬「マンジャロ」は臨床試験で競合を上回る体重減少効果を示しました。世界で約10億人が肥満に悩んでいるとされ、肥満治療薬の潜在市場は年間数百億ドル規模と推定されています。この巨大市場でイーライリリーは先行者優位を確立しつつあります。
  • ②アルツハイマー治療薬の承認期待:ドナネマブが承認されれば、有効な治療法がほとんどなかったアルツハイマー病領域で大きなシェアを獲得できます。高齢化が進む先進国を中心に、需要は今後さらに拡大する見通しです。
  • ③安定した配当成長:連続増配を維持しており、業績拡大に伴う今後の増配も期待できます。配当成長率は年15%前後と高く、長期保有すれば取得単価ベースの配当利回りが上昇していく見込みです。
  • ④堅固な財務基盤:現金と短期投資の残高が充実しており、大規模な研究開発投資を行いながらも健全な財務状態を維持しています。今後の新薬開発や戦略的買収にも十分な資金力があります。
  • ⑤強力な新薬パイプライン:肥満治療薬やアルツハイマー治療薬だけでなく、がんや免疫疾患の分野でも複数の有望な新薬候補を保有しています。パイプラインの厚みが中長期的な成長を支えます。
  • ⑥AI・バイオテクノロジーの活用:人工知能やバイオテクノロジーなどの最先端技術を新薬の開発・製造プロセスに活用しており、研究開発の効率化とスピードアップを実現しています。
  • ⑦競争力のある価格戦略:自社製品に対して市場の需要と保険適用を考慮した適正な価格設定を行っており、市場シェアと利益率のバランスを最適化しています。
かみがも

イーライリリーは「株価上昇+増配」の両方が期待できるグロース型の製薬株です。PERは高めですが、マンジャロやドナネマブの売上が本格化すれば、利益成長がバリュエーションに追いつく可能性があります。投資の最終判断は自己責任でお願いしますね。

まとめ:イーライリリー(LLY)は長期保有に適した成長型製薬株】

イーライリリー(LLY)は、肥満治療薬「マンジャロ」やアルツハイマー治療薬「ドナネマブ」など画期的な新薬パイプラインを持つ、世界有数の製薬企業です。

本記事で紹介した5つの魅力をまとめると、充実した新薬開発力、高い業績成長、市場からの圧倒的な評価、安定した財務基盤、そして連続増配の実績が挙げられます。

株価上昇によりPERは高水準ですが、今後の利益成長が期待通りに実現すれば、長期的には現在の株価水準も正当化される可能性があります。

短期的な株価変動はあるものの、製薬業界のメガトレンドである「肥満治療」と「アルツハイマー治療」の両方でリーダーシップを取れる数少ない企業として、長期投資の候補になり得る銘柄です。

投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。

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かみがも

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かみがも

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かみがも
2019年に投資を始める。ただの会社員が貯金額200万円から現在は金融資産1000万円を突破/投資スタイルは連続増配株投資で債券、金、暗号通貨も投資中/ 取得資格FP3級

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