
アルトリアグループ(MO)で配当金生活を目指したいです。高配当株として長期投資の魅力はありますか?今後の株価や将来性はどうでしょうか?



このような疑問にお答えします!アルトリアグループの配当金・株価・今後の将来性を徹底分析しますね。
記事の信頼性


- かみがも米国株ブログ運営(最高収益4万円/月)
- 金融資産2年間で200万→1000万突破
- Twitter フォロワー数:1960人
結論から言うと
アルトリアへの投資魅力は少なく、今後の株価上昇期待はあまりできないでしょう。
投資魅力が少ないと言える理由は以下のポイント。
- 先進国を中心にたばこ市場が縮小傾向
- FDA(米国食品医薬品局)の規制強化
- アルトリアよりもフィリップモリスの方が長期保有できる。
アルトリアは、日本たばこ産業(JT)と高温型の加熱式たばこの合弁会社を米国に設立したと発表しました。合弁会社では、JTのブランド「プルーム」で販売前申請を米食品医薬品局(FDA)に提出する予定です。両社は、成長市場である加熱式たばこ市場を開拓することを目指しています。
以下順追って見ていきます。



投資の最終判断はご自身でお願いしますね。アルトリアは超高配当の魅力がある一方、タバコ産業特有のリスクも存在します。
先進国を中心にタバコ市場が縮小|アルトリアへの影響は?
画像は拡大できます↓↓↓


WHOのデータによると欧州や米国では喫煙者数が減少を続けており健康性のリスクの周知が広がり始めています。米国が主戦場であるアルトリアにとっては喫煙者の減少はそのまま 売上減に繋がってしまう大きなリスクになります。
減少傾向にある理由は後ほどお話しするFDAの規制強化が大きく影響しています。
FDA(米国食品医薬品局)のたばこ規制強化がアルトリアの業績に与える影響
2010年以降からFDAの規制強化の締め付けが強くなり、アルトリアを始めとするタバコ企業が逆風にさらされています。
過去規制強化一例
- 2009年10月:フレーバー(甘美、果実、スパイスなど)の使用禁止
- 2010年7月:煙のないたばこの警告ラベルの改正及び強化
- 2012年10月:紙巻たばこの警告ラベルの改正及び強化
- 2020年1月:フレーバ付き電子タバコ規制強化
- 2021年4月:メンソールたばこの販売規制強化
電子タバコメーカーJUULへの巨額出資が失敗に終わった背景
紙巻たばこに代わる販路を広げようと2018年、電子タバコのJUULに巨額の出資を試みましたがその後、汚染問題や健康被害が相次ぎ販売制限がかけられました。


2019年にはJULLの出資額の3分の1にあたる45億ドル(約4900億円)の評価損を計上しました。これを受けて欧州とアジア市場の一部から撤退する意向を発表。JULLビジネスは今も前途多難の渦中にあります。
【MO】アルトリアグループの株価チャートと下落の背景
2017年の76$の高値を付け、2023年2月時点では47$付近です。高値から約30%下げてしまいました。規制強化や訴訟問題が起こる度に株価に悪影響を及ぼしています。
長期投資であえてアルトリアグループを選ぶ必要はあるのか?
あえてアルトリアを選ぶ必要がない理由はアルトリアよりもインデックス投資を続けほうが資産を効率よく増やせたからです。
画像は拡大できます↓↓↓


過去10年間アルトリアはS&P500に大きくアンダーパフォームしていることが分かります。10年間でトータルリターンが5倍以上差をつけられている観点からすれば、アルトリアを選ぶ理由が無くなってしまいます。
【MO】アルトリアグループの配当金情報|超高配当の魅力を分析
アルトリアは高配当が魅力とされていますが、配当情報は以下です。
【MO】アルトリアグループの配当権利確定月と支払いスケジュール
アルトリアグループの権利確定月は3月、6月、9月、12月です。
アルトリアグループは1月、4月、7月、10月に配当の支払いがあります。
【MO】アルトリアグループの配当金推移|安定した増配の実績





アルトリアグループは54年連続増配を達成しており、配当金を順調に伸ばし続けています。高配当投資家にとって非常に魅力的な銘柄ですね。
【MO】アルトリアグループの連続増配年数は?54年連続増配の配当王
アルトリア グループ は連続増配年数53年続けており、配当王として名を連ねています。
アルトリアグループとフィリップモリスの違い|元は同じ会社?
フィリップモリスはアルトリアグループからスピンオフして設立されました。米国以外の地域で販売しております。
![]() ![]() アルトリア | ![]() ![]() PM | |
|---|---|---|
| 株価 | $47.02 | $102.3 |
| 配当利回り | 8.1% | 4.9% |
| 配当性向 | 115.4% | 86.8% |
| PER | 14.5倍 | 17.6倍 |
| PBR | — | — |
| 時価総額($) | 84,349B | 158,679B |



フィリップモリスと比較すると、アルトリアは配当性向が高めな点が懸念材料です。配当性向が100%を超えると減配リスクが高まるため、業績動向の注視が必要です。
【まとめ】アルトリアグループ(MO)の今後の将来性と投資判断
- タバコの需要は先進国を中心に減少傾向
- 今後もFDAの規制強化が強まる可能性がある
- あえてタバコ株買うならフィリップモリス
タバコ株は配当が魅力ですが、斜陽産業のため株価上昇は期待できません。
あえてタバコ株を買うのであれば、フィリップモリスの方が世界で販売しているため新興国の需要を取り込める。そして配当性向が100%以下のため保有もしやすいでしょう。
最後に長期投資するなら株式以外の資産を保有するべきだと考えています。こちらの記事でどんな投資対象がおすすめなのか解説していますので参考にしてみてください。
米国株参考になった本を紹介
上記のような基準で銘柄を選べるようになったのは、米国株本『バリュー投資家のための「米国株」』がとても参考になりました。25年以上連続増配銘柄の分散投資を学べるので米国株で長期投資を始めたい方におすすめの本ですのでご紹介します



長期で配当を増やしてくれる優良企業の選び方がこの本で分かりますよ!!
入金額を増やしたい方は「投資ブログ」がおすすめ。
投資をしていると、「もっと入金力があればなぁ」と思う方は少なくないはず。当然僕もその一人でした。何か副業を始めたいと思いついたのが「ブログを書く」ことでした。副業で入金力を増やしたいと考えている方は投資ブログをおすすめします。



ブログを開始して1年間は500円しか稼げませんでしたが、コツコツと続けていたら月3万円収益を達成できました。今では投資ブログで月1万円コンスタントに収益が出ております。
- 低リスクで副業を始められる。
- 単価が1万円を超えるアフィリエイト報酬が多い。
- ブログ収益でさらに投資の入金力を増やせる。
- 自分の投資経験が人に役に立つ。



ブログは導入のハードルが他の副業より低いことが最大のメリット。サーバー代(月額652円~)で始められます。さらに投資系ジャンルのアフィリエイトは高単価。1件1万円を超える報酬案件も多いですよ~
自分の投資経験は初心者から上級者まで非常に役に立つと考えています。特に他の人の金融資産はみんなが知りたい情報なので読まれやすくなります。







だけどweb知識もないしブログ立ち上げるの難しそう…
こんな風に思う方もいるはず。
大丈夫です。
web知識ゼロの僕でも今では当たり前のようにブログが書けるようになったので安心してください。
下記記事を参考にしてもらえれば、ブログの開設方法を1からていねいに説明していますので記事を見ながらはじめてみてください。
最短10分で始められます。





ブログ収入でさらに入金力を増やしてFIREに近づけられたら嬉しいですね😊一緒に頑張りましょう!
米国株投資の資産を公開中です✨
米国株の銘柄分析はこちら
-
エヌビディア(NVDA)の今後10年の株価予想と将来性|強み・配当・AMD比較を解説
-
アッヴィ(ABBV)の今後の株価予想と将来性|配当利回り・配当金生活・新薬パイプラインを徹底解説
-
【KO】コカコーラ配当金生活はいくら必要?配当日・配当利回り・今後の将来性を徹底解説
-
ベライゾン【VZ】配当金生活はいくら必要?配当利回り・減配リスク・今後の将来性を徹底解説
-
ネクステラエナジー【NEE】配当金生活はいくら必要?配当利回り・株価・今後の将来性を徹底解説
-
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン配当金生活はいくら必要?配当利回り・株価・今後の将来性を徹底解説
-
QYLDとは?配当利回り12%の仕組みとリスク|全力投資をおすすめしない理由を徹底解説




コメント